"STREAMLINE" 〈赤パイピング〉THE TANK-BAG レインカバー付き/センターホール(汎用)
※詳細&装着写真は
こちらをご覧ください。
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リニューアル&グレードアップした“流線型タンクバッグ”の決定版。
前後が流れるようにスラントした流線型デザイン……
前後左右ドコから見てもどの部分も角張らないこの“丸み”こそ、前モデルから追求してきたクラシック・モーターサイクルとも共通する「ヒトの手で作られた“温かみ”」。じつはストバイ・タンクバッグが旧車をはじめスタンダードなオートバイに似合う最大の理由は、ひとりの職人さんが手作業で行なうことで実現したこの流線型(Streamline)フォルムにあります。
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日常使いからツーリングにも使える絶妙なサイズ感
装着時に大げさにならず、日常使いからツーリングでも使える容量……相反するニーズを満たすために、デザインや装着&容量確保の方法にこだわりました。中型以上のオートバイであれば、オートバイのフォルムを崩すことなく、大き過ぎず小さ過ぎない抜群の使い心地をご満足いただけると思います。javascript:jf_SubmitConfirm('UPD');
■通常時:縦325/横190/高さ130mm=容量:約8L
■荷室拡大時: 縦325/横190/高さ210mm=容量:約13L
■荷室延長幅:80mm=容量:約5L
■ポイント1
イザという時、容量がグンと増える!! 容量可変システム。
A5版ツーリングマップルが楽々と入るサイズで製作し、さらにエマージェンシー用の荷室を追加した日常使いからロングツーリングにも対応する“容量可変”スタイル。荷物が増えた際には底面に設けたファスナーをグルッと開けると約8cm増(約5ℓ)の荷室を追加することができます。
薄手のJKLやコンパクトなレインウェアを収納した上で、手帳や帽子にデジカメやスマホに手帳といった通常の荷物が入る大容量。旅先で増えた荷物の収納にも便利です。またエマージェンシー用の荷室を開閉するためのジップは、どちらの状態でもバッグ本体とスナップボタンで固定するためガソリンタンクを傷つける心配もありません。
■ポイント2
A5版ツーリングマップルが楽々収まる+αの大容量
A5版ツーリングマップルがすっぽり余裕を持って収まります。さらに500mlペットボトルや水筒にメガネケースやCAPを収納してもまだまだゆとりあるたっぷり大容量。またフタを開けた内側にはメッシュ素材のジップ付きポケットを装備。ツーリング先で立ち寄った寺院のパンフレットや、すぐに取り出したいカード類やメモなど……用途はさまざまです。
■ポイント3
ガバッと大きく開閉できるWファスナー
バッグ正面の左右に設けたパイピングに沿いそれぞれファスナーを配すことで、丸みのあるフォルムはそのままにガバッと開閉が可能。乗車したままで荷物を取り出すとき、またバッグの隅に入り込んだ荷物の出し入れも容易です。
■ポイント4
古き良きマップポケット
上面のクリアポケットはツーリングの道程を記したメモ等の収納にも便利です。地図の確認もスマホが便利な時代ですが、マップポケットに地図やメモを入れてのツーリングもオートバイならではの旅感を演出してくれます。マップポケットのサイズは縦16×横11cm(おおよその使用可能範囲)。
■ポイント5
左右小物ポケットには専用レインカバーとボールペンやライターといったイザという時の小物を…。
バッグの左右には縦長の小物ポケットを装備。ひと昔前であれば高速道路のチケット入れでしたが……ETCが当たり前の現在、片方には付属の専用レインカバーを、もう片方にはライターやボールペンといったイザというときに役立つ小物を入れておくのも便利です。
■ポイント6
脱着も容易なマグネット装着システム
装着方法はバッグ底面に配した強力マグネットによるワンタッチ。バッグ底面にはタンクキャップによる“バッグの浮き”を防止するためのタンクキャップを“逃げる長孔”を設けています。タンクキャップが中央に付く“センターホール”仕様ですが、タンクキャップが飛び出していないモデルでも装着方法は共通のため使用可能です。またマグネットの磁力は非常に強力ですが、容量増大時や高速走行時等、強い走行風が想定されるときには付属のベルトでバッグ先端のDカンとステアリング等を繋ぎご使用ください。付属のベルトのナスカンはタンクを傷つけないよう樹脂製を採用。※マグネットは脱着可能なため、一度マグネットを取り外すと、底面についた砂鉄等を容易に落とせます。
■ポイント7
防水性にも優れた裏地
適度なハリと防水&耐久性に優れた裏地にはバーガンディカラーを採用。夜間での視認性向上ととも高級感を演出します。
■ポイント8
フォルムを崩さないレインカバーは2種
流線型フォルムを崩さない専用レインカバーは、通常時用と荷室を増やした時用の2種類付属。また下部をドローコードで絞るタイプのため脱着も容易です。使用時のドローコードのストッパーはレインカバー内部へ潜らせるとタンクを傷つける心配もありません。※ツーリング等でもっとも使用する状態は、じつは荷室1.5倍ほどの状態だったりします。そうした場合には“通常時のレインカバーの使用”をおすすめしております。理由としては、レインカバーの“たるみ”が走行風を巻き込み、バッグの脱落を誘発するためです。バッグ本体の合皮素材はある程度の防水性があるため、上部をレインカバーで覆えばそれなりの防水性を発揮します。また使用状況や天候に合わせショルダーベルトとの併用もおすすめしております。
☆センターホール仕様について☆
ガソリンタンク中央にタンクキャップが付くモデル向けの“ユニバーサル”タイプ。タンクキャップに袋孔を合わせ被せるように装着すれば、四隅に付く4点のマグネットで固定されます。袋孔の大きさは縦:約16.5cm、幅:約8.5cm。※タンクキャップがタンク上面と“ツライチ”のモデルでもご使用いただけます。
●"STREAMLINE"ーTHE TANKBAG〈赤パイピング〉 レインカバー付き/センターホール(汎用)
MATERIAL:合成皮革、マグネット4個付き。専用レインカバー×2 付属。
COLOR:ブラック
SIZE:縦325 × 横190 × 高さ130〜210(mm)
容量:8〜13L
定価:¥24,800+ TAX