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HONDA CB750 K1を表紙に据えた特集は、今年、ストバイがイチオシする新モーター感覚［GT］の第２弾を展開。'70年代アメリカのモータリゼーションを参考に、日本のオートバイシーンにおける“GT感覚”を追求した第１弾(2012年3月号／VOL.153)とは打って変わり、今号では、当時の日本においても異彩を放っていた'70年代初頭の、日本車における“GT感覚”を徹底検証。まずは、オートバイの世界において初めて“GT”をその名に冠した、当時一世を風靡したスズキの２スト３気筒シリーズ“GT750/550/380”から、GT550をクローズアップしあまり知られていない“GT550”の魅力を解説……スズキが当時標榜したであろう真の“GT感”に迫る。また、同時期のアメ車にも通じる豪華でラグジュアリーな細部の作りを、HONDA CB750 K1におけるディテールから読み取る“Detail of GT”では、'70年代の国産オートバイの魅力が再発見できる!? またKAWASAKI W650による“GT TOURING”レポートなど、'70s日本車ファンは必見の内容。また、ROLLの秋冬コレクションに始まり、人気の読者ツーレポ、H-D2013モデル、さらには毎年恒例の巻末のフジロックレポートと盛りだくさん!!


創刊17年目を迎え、「FOR UP-GRADE OF BIKELIFE」をコンセプトに、改めて僕らにとって“オートバイとは何だったのか!?” をテーマに据えタイトルロゴも一新。そんなリニューアル第１号の特集は［RIDE WORK method］と題し、オートバイが走る“仕組み”を丁寧に解説。ライテクではない、「知って得する」そして「試して楽しい」秘訣を公開! 本気で全オートバイ乗り必見の保存版です。また旧車ミュージアムコーナーではHONDA CB450K0。また昨今注目のアウトドアブームに乗っかり!? なんとも過酷な冬キャンプ企画「暖を考える」。そしてリニューアル記念特別付録ステッカー付き。